行政書士とは
行政書士は、年1回の国家試験に合格し、各都道府県の行政書士会に登録したものだけが、行政書士を名乗ることが出来ます。
行政書士の仕事は、権利義務・事実証明に関する書類(離婚協議書・各種契約書等)の作成および提出や、役所に提出する許認可の書類の作成・提出代行をしています。
よく弁護士と何が違うかと質問を受けますが、弁護士は裁判という形でトラブルを「事後的に解決」する側面が強いのに対して、行政書士はトラブルを「未然に防ぐ」ことを業務としています。
例えば、離婚のときに作成しておきたい書類として、離婚協議書があげられますが、なぜ離婚協議書が必要かというと、離婚の話し合いのときに取り決めた内容が離婚後に守られないといったトラブルを防ぐためです。
実際、離婚に関して、養育費が支払われない・慰謝料が支払われないなどのトラブルは、相手の意思によるところは大きいです。 ただ、離婚協議書という書類を法律の専門家である行政書士に作成させることで、相手に対する心理的な抑制効果を期待できます。
また、実際、トラブルになってしまったときにも、法律的に効果がある書面を有効に利用できますから、トラブルの解決がスムーズに進みます。
また、行政書士には、守秘義務といって、お客様の情報を他人に漏らしてはいけない義務が行政書士法により課されており、罰則規定も設けられていますので、安心してご相談いただけます。


